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九州大学人間環境学研究院ならびに教育学部・発達心理学講座では、

2003年より「赤ちゃん研究員」と名づけた発達調査プロジェクトをおこなっています。

このプロジェクトに「研究員」としてご参加いただける0歳以降のお子さんと保護者の方を現在募集しております。

興味を持たれましたら、ぜひご協力ください。よろしくお願い申し上げます。

募集は随時行っております。興味をお持ちになられた方は、お気軽にお問合せください。

Topics

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【コラム連載】西日本新聞でコラム連載中です。「せんせいは赤ちゃん」

2022/11/04

橋彌和秀教授の西日本新聞でのコラム連載「せんせいは赤ちゃん」が始まりました。

月に2回、月曜日に掲載されております。ぜひご覧ください。リンクはこちらから→西日本新聞me

 

◆ 「せんせいは赤ちゃん 1~12」 最新 12 2022/10/24掲載分

新聞を読む

【ご報告】日本経済新聞で記事が掲載されました。

2022/10/30

日本経済新聞10月30日(日曜日)付 全国版朝刊に橋彌和秀教授と大阪大学孟憲嶷助教授の

共同研究内容が盛り込まれた記事が掲載されました。

信頼できる?ゆらぐ協調 

バスケットカラフルな卵

【ご報告】2021年度の「赤ちゃん・ちびっこ通信」を作成しました。

2022/04/07

2021年ご協力いただいた調査の報告書「赤ちゃん・ちびっこ通信」をまとめました。

本年もたくさんのご家庭・お子さまにご協力いただきました。誠にありがとうございました。

 

◆ 詳細は、赤ちゃん・ちびっこ通信より

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【出版】小林洋美(学術協力研究員)の新刊が出版されました。

2021/2/21

「当たり前」と見過ごしてしまいがちな日常のできごとに目をとめ、そこに潜む不思議を、最新の心理学や行動学などの研究を紹介しながら読み解いていく、『モアイの白目』に続くオモシロ科学エッセー第2弾。

東京大学出版会HPより)

◆ 書籍タイトル:飛ばないトカゲ  ようこそ!サイエンスの「森」へ思考の自然誌

◆ 著者:小林洋美

◆ 出版:東京大学出版会

大学図書館

【研究成果】論文が公開&紹介されました。

2021/08/06

大阪大学、高知工科大学、オックスフォード大学との共同研究です。

◆ 論文情報 Scientific reports
◆ 論文紹介   朝日新聞デジタル

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【ご報告】教科書に掲載されました。

2021/08/06

小林洋美(学術協力研究員)のエッセイが教科書(大修館書店 「新編 現代の国語」
R4年度用)に掲載されました。

大修館書店

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【出版】事典が刊行されました。

2021/08/06

「食べる」「考える」「結婚する」など,ヒトの日常的な行動について,主に行動の機能と進化史に焦点を当て解説し

た中項目事典。コラムや用語解説も盛り込み,人間行動進化学がヒトを観る視点について知ることができる。

 

◆書籍タイトル: 進化で分かる人間行動の事典

◆著者:小田亮 ・橋彌和秀 ・大坪庸介 ・平石界 編

​◆出版社:朝倉書店 (HP)

バスケットカラフルな卵

【ご報告】2020年度の「赤ちゃん・ちびっこ通信」を作成しました。

2021/05/20

2020年ご協力いただいた調査の報告書「赤ちゃん・ちびっこ通信」をまとめました。

本年もたくさんのご家庭・お子さまにご協力いただきました。誠にありがとうございました。

 

◆ 詳細は、赤ちゃん・ちびっこ通信より

水彩画のパレット

【開催】コロキウム「分かり合えないことから始めるコミュニケーション」を開催します。

2021/02/09

人間環境学コロキウム「分かり合えないことから始めるコミュニケーション」を開催します。

詳細(九州大学人間環境学府HPより

◆ 開催日時:2021年2月22日(月) 13:00~16:00

◆ オンラインによる開催(zoomで配信)

◆ 参加希望の方は以下のURLから、フォームへのご登録をお願いいたします(登録リンク

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【出版】訳本が出版されました。

2021/1/31

ヒトの思考の独自性はどこにあるのか?「志向性の共有」というトマセロの理論的関心の焦点を体系的に論じた要の著書、待望の邦訳。(勁草書房HPより)​

◆ 書籍タイトル:思考の自然誌

◆ 著者・訳者:マイケル・トマセロ 著 / 橋彌和秀 訳

◆ 出版:勁草書房

クリスマスの飾り

【出演】NHK 「HUMANIENCE (ヒューマニエンス)」に橋彌准教授が出演します。

2020/12/19

本研究室橋彌准教授がNHKの番組「HUMANIENCE (ヒューマニエンス)」に出演します。

​放送予定は、下記の通りです。ぜひご覧ください!​

◆ 番組タイトル:ヒューマニエンス「“目” 物も心も見抜くセンサー」

◆ チャンネル・日時:NHKBSプレミアム・東京:2020年12月24日 午後8:00 ~ 午後9:00 (60分)

◆ 番組詳細: https://www.nhk.jp/p/ts/X4VK5R2LR1/schedule/te/X4QPWLZVL2/

フライトの美しさ

【研究成果】研究結果が掲載されました。

2020/12/15

大学院生新田博司の研究結果が、国際学術誌 "Infant Behavior and Development"に掲載されました。

本研究の調査にご協力いただいた赤ちゃん研究員の皆さま、ありがとうございました。

​◆ 論文情報:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0163638320301077

◆ 研究概要:https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/539​​​

【開催】第13回日本人間行動進化学会大会を開催します。

2020/12/01

第13回日本人間行動進化学会大会を開催します。

日程:2020年12月12日ー13日 (オンライン開催)

【出演】NHK「チコちゃんに叱られる!」に橋彌准教授が出演します。

2020/11/13

本研究室橋彌准教授がNHKの番組「チコちゃんに叱られる!」に出演します。

放送予定は、下記の通りです。ぜひご覧ください!

 

◆NHK総合1・東京:2020年11月20日 午後7:57 ~ 午後8:42 (45分)

◆NHK総合1・東京:2020年11月21日 午前8:15 ~ 午前9:00 (45分)

https://www.nhk.jp/p/chicochan/ts/R12Z9955V3/episode/te/KZYY8P2G57/

↑詳細はこちらです。

2020/11/09

現在、橋彌研究室では乳幼児から児童期にかけての発達に関する調査にご協力いただけるお子さまと保護者の方を募集しています。

生後0歳から9歳までのお子さまを対象としており、九州大学大橋キャンパス内で行う対面調査とアンケートなどご自宅でご協力いただく自宅調査があります。​お子さまの年齢やご希望される調査に応じて、調査の方法・内容は異なります。

・関心のある方は、「参加をご検討される方へ」をご確認ください。

・​お問合せは、「お問い合わせ」をご確認ください。

【台風のため中止となりました】第72回九大祭| 特別講演「こころの起源に進化と発達から迫る」を開催します。

2019/10/12

第72回九大祭にて、特別講演「こころの起源に進化と発達から迫る」を開催します。

 日時: 10月12日(土) 14:00~15:30

 場所: 九州大学伊都キャンパス センター2号館2201教室

概要:

私たちは目に見えない「こころ」の存在をリアルに感じ、その感覚がコミュニケ―ションを成立させています。脳神経科学や AI 研究の進展も、「こころとは一体なにか」という根源的な問題に立ち返ることを要請しています。本講演では、我々がこれまでおこなってきた実験心理学の手法をもちいた赤ちゃん・お子さんの研究、また、ヒト以外の霊長類研究を紹介しつつ、「こころを産み出したヒトという生き物の進化の道筋」について考えたいと思います。
https://kyudaisai.jp/72nd/lecture/

研究結果が掲載されました。

2019/10/09

共同研究員孟憲巍、特任助教中分遥、大学院生新田博司の論文が、イギリス科学誌 "Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences"に掲載されました。

小林洋美(学術協力研究員)の新刊が出版されました。

2019/08/27

ヒトだけに白目があることを明らかにした著者が,見過ごしてしまいがちな「目」にまつわるさまざまな事柄を,最新の心理学や行動学の研究の数々を紹介しながら読み解いていく.見るだけではなく,注意をひきつけ,コミュニケーションに寄与する「目」の不思議に迫る科学エッセー.(東京大学出版会HPより

NHK総合「ガッテン!」にて研究が紹介されました。

10月24日(水)19:30~20:15(NHK総合)
「ガッテン!」にて,Kobayashi & Hashiya (2011)が紹介されました。
 http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20181024/index.html
『赤ちゃん実験』や『白目の進化』について触れています。

音楽情報科学研究会 学生奨励賞 を受賞しました

2018/9/12

本研究室構成員の冨士直斗が,第120回音楽情報科学研究会(広島工業大学)にて
口頭発表「世代間伝達によるメロディー の文化進化:実験的デモンストレーション」
(共同研究者:佐藤浩輔・橋彌和秀・中分遥)に対して学生奨励賞を頂きました。

日本学術振興会「育志賞」を受賞しました。

2018/03/12

大学院生の孟憲巍が、第8回(平成29年度)日本学術振興会育志賞を受賞しました!(詳しくはコチラ

九州大学がご紹介くださいました(リンク

若手優秀発表賞を受賞しました。

2017/12/22

大学院生の孟憲巍の研究発表が、次世代脳プロジェクト・冬のシンポジウム2017(2017/12/20-22)にて若手優秀発表賞を受賞しました!

若手発表賞を受賞しました。

2017/12/11

共同研究員の中分遥が日本人間行動進化学会第10回大会(2017/12/09-10)にて若手発表賞を受賞しました!

発表タイトルは「民話における超自然的存在と道徳的示唆」です。

地域情報誌「リビング福岡」に赤ちゃん・子ども研究員募集(0~9歳)について掲載しました。

2017/11/23

福岡の地域情報誌「リビング」にて,赤ちゃん・子ども研究員の募集について紹介しております。登録をご希望の方,赤ちゃん・子ども研究員についてもっと知りたい方はコチラから。

❇︎11/23(木)は終日大学構内電気設備点検(停電)のため、電話およびFAXによるお問い合わせ、そしてご登録の受付を11/24(金)からとさせていただきます。ご不便お掛けいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

訳本が出版されました。

2017/10/21

チンパンジーが選んだ「リンゴ」を示す記号は、ヒトの言葉の「リンゴ」と同じといえるのだろうか。心の理論の提唱と同時期に「類人猿の言語プロジェクト」の中でも異彩を放ったプレマックは、緻密な思考に基づいた行動実験から「言語」と「こころ」の関係を明晰に腑分けした。(勁草書房HPより

優秀発表賞を受賞しました。

2017/09/10

大学院生の宇土裕亮の研究発表が、日本赤ちゃん学会第5回若手研究合宿(2017/9/9-10)にて優秀発表賞を受賞しました!

2017夏休み おやこ研究員募集!

2017/07/20 (終了しました)

本研究室では、この夏休み期間中(8月2日から13日)に、 カナダ・アルバータ大学(増田貴彦准教授)との共同研究として、親子のコミュニケーションと子どもの言葉の発達の関係を明らかにするために『アニメーション画像を用いた学童期児童と保護者とのコミュニケーション』に関する調査を予定しています。(2時間程度;詳細はこちらをご覧ください。)皆様のご参加をお待ちしております!

講演開催 集団で暮らすことのHowとWhy:鳥類と類人猿の研究から(Dora Biro先生・オクスフォード大学)

2017/04/11

概要: "Living in groups presents both challenges and opportunities. Group members have to resolve potential conflicts and make joint decisions on how to coordinate their activities if the group is to remain cohesive, but they can also draw on each other’s knowledge to solve problems better, passing these solutions down from generation to generation to build animal “cultures”. In this talk, I will summarise my research which investigates the cognitive underpinnings of these phenomena - group decision-making, collective intelligence, social learning and culture - in both birds and primates, and tries to pinpoint general or ganisational principles that have interesting parallels in human society."

研究成果が報道されました。

2017/03/03

講演開催 感覚間一致の比較認知科学 (足立幾麿先生・京都大学霊長類研究所)

2017/02/21

成績や順位が「高い・低い」、声が「明るい・暗い」などの表現は日常的に特に意識することなく使われています。しかし、考えてみれば、「高い・低い」といった本来空間情報を表す言葉がものの順序を表す際につかわれたり、「明るい・暗い」という明度を表す言葉が音声を表す際に使われたりするのは不思議です。こうしたメタファー的な表現は、ヒトが異なる感覚間にある種の一致性(感覚間一致)を知覚していることを反映しているためだと考えられています。このような一致性を「感覚間一致」と呼びます。本講演ではこうした「感覚間一致」の、ひいては、言語の進化的な起源を探る講演者の試みについて紹介をしました。

研究成果が報道されました。

2017/02/21

研究成果が、科学技術振興機構(JST)サイエンスポータルにて報道されました。"1歳半の赤ちゃんに、人を「気遣う」能力があると判明"(本文)

研究記事が掲載されました。

2017/02/20

研究記事が、オンラインジャーナル"Academist journal"に掲載されました。本記事は、他者のこころの状態を推測した上でのコミュニケーションの発達に関して、1歳前後の乳児を対象とした研究を紹介するものです。"「教え」、「気遣う」赤ちゃん-1歳半児は相手の知識や注意状態を踏まえてコミュニケーションする。"(本文)

研究結果が掲載されました。

2017/01/18

大学院生の孟憲巍、宇土裕亮の論文が、スイスオンライン科学誌 "Frontiers in Psychology"に掲載されました。本論文は、“九州大学“からプレスリリースされ、NHK福岡「ロクいち福岡!」、日本経済新聞exciteニュースBIGLOBEニュースなどで報道されました。

1才半の赤ちゃんは「あの人(だけ)は気づいていない」という状況を観察すると、その気づいていない人に視線を向ける、「気遣う」ような反応を見せるようになる(1才児や9ヶ月児では見られない)ことを視線計測装置を用いてあきらかにしたものです。

"Observing Third-Party Attentional Relationships Affects Infants' Gaze Following: An Eye-Tracking Study" (本文)

地域情報誌「リビング福岡」に赤ちゃん研究員募集について掲載しました。

2016/10/06

福岡の地域情報誌「リビング」にて,赤ちゃん研究員について紹介しております。

登録をご希望の方,赤ちゃん研究員についてもっと知りたい方はコチラから。

優秀発表賞を受賞しました。

2016/09/12

大学院生の孟憲巍の研究発表が、日本赤ちゃん学会第4回若手研究合宿(2016/9/10-11)にて優秀発表賞を受賞しました!

最優秀発表賞を受賞しました。

2016/05/22

大学院生の宇土裕亮の研究発表が、日本赤ちゃん学会第16回学術集会(2016/5/21-22, 同志社大学)にて最優秀ポスター賞を受賞しました!

調査成果報告書送付

2016/03/20

[赤ちゃん・ちびっこ通信vol. 12]と、平成27年度の調査成果報告書(27年度の調査にご協力いただいた方にのみ)を発送しました。ご覧ください。

学際シンポジウム2016「こころを掘り起こす」を開催しました。

2016/01/12

平成28年2月14日(日)、九州大学貝塚文系地区大講義室にて、学際シンポジウム2016「こころを掘り起こす」を開催いたしました。

 このシンポジウムでは、都市史学・認知考古学・比較心理学と、研究を推進している研究者に話題提供をいただき、「ヒトのこころの歴史」への多様なアプローチについて議論しました。

 漫画テルマエ・ロマエの作者ヤマザキマリ氏と、現在、プリニウス(新潮45に連載中)をヤマザキ氏と共作しているとり・みき氏が登壇し、総合討論にも加わりました。シンポジウム詳細についてはこちらをご覧ください。

講演開催 Culture, Development and Attention (増田貴彦先生・アルバータ大学)

2015/12/14

※研究詳細(および写真)はコチラ(アルバータ大学Culture & Cognition Lab)。

地域情報誌「あんふぁん」に赤ちゃん研究員募集について掲載しました。

2015/10/13

福岡の地域情報誌「リビング」にて,赤ちゃん研究員について紹介しております。

登録をご希望の方,赤ちゃん研究員についてもっと知りたい方はコチラから。

地域情報誌「リビング福岡」に赤ちゃん研究員募集について掲載しました。

2015/09/10

福岡の地域情報誌「リビング」にて,赤ちゃん研究員について紹介しております。

登録をご希望の方,赤ちゃん研究員についてもっと知りたい方はコチラから。

講演開催 イヌの社会性 ―ヒトとイヌとの絆形成― (永澤美保先生・自治医科大学)

2015/07/29

今年4月、麻布大学・自治医科大学・東京医療学院大学の研究チームによる『ヒトとイヌの異種間における生理学的な絆形成はオキシトシンと視線を主としたアタッチメント行動とのポジティブ・ループによって促進される』という論文が米科学誌「サイエンス」に掲載され、表紙を飾りました。1万5千―3万年前から共に暮らしてきたヒトとイヌとの関係を、行動・生理の両側面から実証的に検討したこの研究の第一著者である永澤美保先生に講演していただき、イヌについてヒトについて、幅広く議論しました。詳しくはポスター(コチラ)および論文本文(コチラ)をご覧ください。

2015/07/21

平成27年7月21日(火),箱崎キャンパスの箱崎理系地区21世紀交流プラザIにて,シンポジウム「ゲイト・キーパーとしてのTOM(こころの理論)」を開催しました。講師には自閉症スペクトラム研究を世界的にリードする研究者のひとりであるフランチェスカ・ハッペ教授(発達心理学,認知神経科学)を迎えました。ハッペ教授は現在,キングスカレッジ・ロンドン精神医学研究所のMRC社会・遺伝・発達精神医学センターのセンター長であり,2013年から2015年までは国際自閉症学会の会長も務められました。(詳しくはコチラ

2015/07/17

ニューヨークタイムスに研究が紹介されました。(詳しくはコチラ:The Whites of Our Eyes

見る/見られる/見せる目 〜コミュニケーションにおいて白目が果たす機能〜(武田薬報 特集)

2015/06/29

目は感覚器としての印象が強く、「見る」という機能が主であると一般的には認識されていますが、実はもう一つ、ヒトがヒトらしくあるために重要な機能を持っています。それは、視線によってコミュニケーションをとったり、目の状態で全身状態を見極めるという機能です。さらにその目の構造をみてみると、霊長類のなかでヒトにだけ「白目」があります。そのことを研究で明らかにした学術協力研究員の小林洋美が、白目と視線(目の持つ意外な機能)について解説します。(リンク

ご卒業おめでとうございます!

2015/04/01

本年度4月時点で6歳を越えられました研究員のみなさまは、ご卒業ということになります。永らくのご協力ありがとうございました。ご登録いただいた内容は責任を持って処理させていただきました。

調査成果報告書送付

2015/03/15

[赤ちゃん・ちびっこ通信vol. 11]と、平成26年度の調査成果報告書(26年度の調査にご協力いただいた方にのみ)を発送しました。ご覧ください。

研究結果が掲載されました。

2014/09/17

大学院生の孟憲巍の論文が、米オンライン科学誌 "PLOS ONE"に掲載されました。本論文は、“九州大学“からプレスリリースされ、日本経済新聞、”財経新聞”、“朝日新聞“、“毎日新聞“、“Yahoo!ニュース“、gooニュースなどで報道されました。

1歳前半の赤ちゃんが、相手の知識や注意の状態を推測したうえで、その相手が「知らない」と推測されるものを選択的に指さして自発的に「教えている」可能性を示したものです。

Pointing Behavior in Infants Reflects the Communication Partner's Attentional and Knowledge States: A Possible Case of Spontaneous Informing. “ (本文)

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